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最近のシゴト

そうそう。

そうですよ。久しぶりにこんなに早めに更新してみます。

最近のオシゴトに関して。

あ、アドアルファの中島です。

今回写真無いので最初にコレでもどうぞ。
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ネタばれ的なことになるかもしれませんが私のイメージを弊社CGディレクター角戸が意匠性の監修をしてもらい、このような絵になりました。コレは現在企画中のCoworkingSpaceのコンセプトカーのようなもの。どうせならハードソフト共に世界一のCoworkingSpaceを福岡から目指します。

ということで癒された方はこの先の長いくどいお話にお付き合いください(笑)

最近は前回のブログで紹介したCoworkingSpaceにすっかり心奪われながらも
年度末ラッシュがいまだ続いている有難い状況です。

昨年秋位からコンペに勝ち上がって不動産と建築と我々で合同チームでやらせていただいていた大型オフィスの工事が終わり、まだ残工事や金額の調整をシビアにやりながらも、一時のピーク時に病人を出しながらもやってきた。担当の丹生、ならびにスタッフの皆さん、本当にお疲れでした。まだ残工事等色々あるけど、本当にお客様に満足してもらえるオフィスを。ね。がんばろう!

そんな中、半ば一人で対応が増える・・・。
ひとつは、ホームページから直接お問合せいただいた福岡の某IT企業様。ホームページを見て是非!というお声掛けに嬉しいというか、本当に有難い感謝を抱いて打合せを行いその場でCADで作図をしながら私の専売特許でもあるレイアウトを詰める。予算をお聞きしながらお見積を提出。そこにお問合せ頂いたご担当者の同僚(?)の方が突然電話を変わって欲しいということで、よく解らず電話に出て一言・・・・。

私「はじめまして、この度は・・・」

間髪いれず
ご担当者の同僚(以後Kさん)「春日にお住まいだった中島さん?」

私「はい、そうですが」

Kさん「・・・・」

Kさん「なかしゃんやん!」

私「ん・・・?」「ん~~???・・・!!!!」

私「おぁおおおおおおおぉぉぉおお!Kじゃん!」


ということで中学時代の友達の会社さん。

やりにくいやら、やりやすいやら。よく解らない、しかも卒業以来あってもなかった感じで、
果たしてどんなキャラで自分が接していたかも思い出すのに時間が掛かった。

でもちゃんとシゴトはシゴト。

そして現在御本社の改装計画にもご提案のチャンスを頂き、精一杯やらせてもらっています。


それからそれから・・・。
社長さんの集まりに所属している私ですが、その会員さんからの電話。いつもは「例会においでよ」といつも暖かく声を掛けてもらいながら中々いけない私。今回もその電話と思いきや「今日はちょっと違う相談で・・・。」「今、事務所を拡張しようとしていて業者さんに図面を出してもらったけど、どーもパッとしない。ちょっと相談に乗ってもらえんだろうか?」と。またしても有難い。早速打合せに行き、現状の調査からレイアウトの作成。結果不動産がらみで延期にはなったものの一様の評価は頂きました。正直、内装をどうするかのご相談ではない。でもオフィスの肝はレイアウト、つまり平面図と最近身にしみています。意匠性も当然出来る限りご提案もするし必要だと思う。がまずはその企業さんのソリューションが一番。「ずっと同じオフィスにいるときっと気づかないのだろう」というような整理整頓を私がまずは平面で行なうことの価値がとても重要だと思うようになりました。


そしてそして、その1週間前くらいには以前からお付き合いのあったこれまた某IT企業様の東京の社長様からじきじきにお電話を頂いて、ご移転の話をしていただき候補の不動産を一緒に見に連れて行ってくれるということで、これまた涙モノののリピートのお客様からお声掛け。
当然、今までに甘んじることなく精一杯私の引き出し全部ひっくり返してデザインをやらせていただき評価を頂いた上でご一緒できるよう勤めます。何よりもこの電話が嬉しかった。
がんばります!(一昔前に「がんばる」は当たり前という教えがあったようですが、「がんばる」レベルをちゃんと高い位置でがんばることは決して当たり前ではなく、やはりがんばりは必要かと思います・・うざいかな?)


そしてそして、またしても以前コンペにお声掛けしてもらいながらも惜敗(?)したお客様から更なるご連絡。本当にありがとうございます。今日の時点でご発注も頂きましたが、当然工事を無事完了させてから、改めてお礼を申し上げます。でもコレもやはりご担当者の方の人柄がとても好きで是非一緒にお仕事をやらせて欲しかったので本当に嬉しいです。


さらにさらに、ホームページからお問合せ。これまたとあるIT企業様、「コンペに参加しませんか?」と両手挙げました(笑)
弊社以外は東京のデザイン会社さんとかで、その中には知った会社さんも。東京のコンペでは何度も競合する会社さんもありましたが、福岡のお客様の案件で東京のデザイン会社競合は実は初めて。地元で負けるわけにはいかないと、社員総出で徹夜のプランと提案の作成。まさに「絶対負けられない!」現在4社中2社には選定していただき審査待ち。現段階でやれるだけのコトはやれたという自負はあるので、後は本当に祈るのみ!そしてやはり楽しみです。わくわくします。


そんな中、昨年から徐々に東京のオフィス関係の会社さん数社からデザインのみのオファーも頂いておりながら中々返答できずにいます。本当にすいません。

4期目にしてようやく地場での繋がりや東京からのお話をいただけるようになってきました。
あまりブログなどで気軽に「感謝」という言葉を使うのは本意ではありませんが、が、が
やはり「感謝」の気持ちでいっぱいです。
リピートでご連絡いただけるお客様やホームページを見てもらってお問合せいただけるお客様にまずは感謝。そして今まで一緒に支えてくれている各業者様に本当に感謝。そしていつまでも付いてきてくれる我が社のスタッフ皆に心から感謝。さらに心の支えとなってくれている家族に心から感謝。私は恵まれているのだろうと本当に感じます。それだけに身を引き締めて行かねばならぬとも思います。決して自分に満足するのではなく、もっともっともっと。「もっとお客様に満足を」「もっと協力業者様に満足を」「もっとスタッフにゆとりを・・・」
最後は正直なところです。でも本当に皆ありがとう。もっとがんばる!!俺!

ん・・ちょっとブログの方向性が見えなくなってきたので、この辺で。



と思いながらレイアウト豆知識の小ネタをひとつ。
■レイアウト術
下の図面はとある会社さんのレイアウトソリューション事例。
オフィスには色々な条件があります。コレはご担当の社員の方や社長さんが出してくれる「要件」。コレをそのままの状態でレイアウトすると例1)の図面に。

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それを踏まえ、ココからがソリューション。当然コストバランスを考えながらも、殺風景にならないような建材と仕上げも考慮。一般的にスチール家具の既製品で作る間仕切りよりも安価で意匠性の高い、そして機能的で変化のあるオフィス空間が生まれます。コレに到達するにはお客様が出す要件をさらに深堀りする必要がある。この深堀こそが肝。

今回の例では4つの空間にそれぞれ扉をつけると建具はどうしてもコストが上がる要因になってしまうので「出来る限り建具を減らすには」という観点から「見えなければいいよ」や「そんなに広くなくてもいいよ」などで結果的にコストダウンに繋げながら意匠性を出せる例2)になりました。



自分で言うのもなんですが、オフィスレイアウトをひたすら10年やってきたので、そこらへんの建築家や家具メーカーには出せないプランが出せる自信はあります。とりあえず西日本では負ける気はしない。東京にはきっとまだまだ知らない人が多いのでもしかしたら負けちゃうかもしれませんが・・・・。何だろうこの自信・・・。自分でも心配です(笑)というかこれ以外取り柄が無いので、唯一神様が私に与えてくれた能力だと信じます。



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by shigotobiyori | 2011-04-09 00:51 | オフィス

新学期

4月です。
早いです。

という前回と同じ心境です。

しかしこの間に起きた東北大地震から福島原発問題。
心境的には本当に落ち込んだ日々が続きますがこの今の日本の状況でいつまでも
我々が落ち込んでもいられません。偶然にも元気に日常を過ごせる我々は自分たちが出来ることをただがむしゃらにやるだけ。というかやらなくちゃ!ですよね。

先週には東京から一時避難で福岡を訪れているスイス人「ティム」が来社。
プロダクトデザインを手がける彼の作品やシゴトにはアドメンバー皆興味津々。
日本語も話せてプロダクトも出来る。是非今後も一緒にプロジェクトを進めたいと感じた。
さらにインターンで来ている「ダニエル」もまた流暢な日本語でアドに興味を抱いてくれている。
何だろうこの国際的うけ・・・。
しまいには、昨日のアドフットサルにも参加して一緒に汗を流す!フットサル間もないアドチーム。あまりの素人ぶりに早速助っ人外国人起用?!
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ダニエルの話も出たところで、
「Co-Working(コ・ワーキング)」というお話を少し。

現在、世界中に広がっているCoworkingというスタイル。そもそもはSOHOで働くフリーランサー中心の人たちが「ヒトとのつながり」を求め集まってシゴトをすることで「場と効果をシェア」する目的で出来たスペース。日本にはまだ「協業」という概念が薄いこともあり、このCoworkingとは?という概念は人それぞれな感じがある。
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働く空間を10年取り扱ってきた私なりの見解は、大きなムーブメントに成り得る「これから」のワークスタイルもしくはワークプレイスでは無いかとアドレナリンがでまくっている。
その大きな理由のひとつに、現代の不況が物語る今までのワークスタイルの否定から入らなければならないと思う。当然今までの経済には今までの働き方が恐らくマッチしていたと思う。まぁ思うしかないだろうが、今から・・・と考えたときに「果たして仕事場は一人にひとつか?」もっと言うと「果たして仕事そのものは一人に一個か?」ということにも繋がる。大企業に勤めて老後まで世話をしてくれる終身雇用の時代がとうの昔に終わり、副業や女性の社会復帰、または定年退職後のシニアワークなど「人生におけるシゴト」をもう一度見直す必要は既に皆さんの周知の通りと思う。
そんな中においても、メインワークの中ですら一社で全てのワークフローを行なえていた今までと違い他社や他者との協業は必要不可欠。なぜか?
「IDEA」である。このIDEAを人は求める。情報は腐るほどあるがその情報を加工する「ヒトの頭脳」は個人がもてる最強の武器であり、記憶が続く以上墓場まで持っていける技術である。
皆、わかっていること。そう解ってはいるが、いざプロジェクト単位になると社内でのブレストが基本になっている。「あたりまえ?」かな?!どうだろうか?今までの「あたりまえ」が全て正しかったか?などなど色々考える。
じゃぁ、そのIDEAを色んなヒトからもらえないだろうか?その道のプロにしか思いつかないIDEAは無いだろうか?そのIDEAを求めるときに隣の人が社内の人間ではなく社外のその道のプロだったらその場ですぐにでもカタチに出来ないだろうか?

こういう「場」が今、どっかにあるだろうか?

個人も企業人も日本人も外国人も元請も下請も無くフラットに交われる「場」。
イタリアには「Bar(バール)」と呼ばれる交流の場がある。日本にも居酒屋やコミュニティの場はあるが、今この世界中でムーブメントを巻き起こしている「Cowroking」は日本にどのようにして入ってくるのか、文化として日本人は受け入れないのか?!

是非やろう!

福岡からも「CoworkingSpace」を!

そんな気持ち新たな4月の始まりです!!










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by shigotobiyori | 2011-04-04 12:42 | 企画