<ドイツ&スイス視察>パート1
2010年 11月 09日
ドイツ!そしてスイス!
なんと恥ずかしながら初海外。
影響受けやすい体質の代名詞なので若干行くことにためらいはありましたが、
私を良く知るヒトは
「中島は帰ってきたらきっと「ドイツ支店」って言いだずな」と・・・
まぁ解りやすい正確なので・・・
ということで出します!!!!!!
うそうそ
ださないださない
っつうか出せるかい!?!!?
というやり取りがココ2・3回はありました。
内容ですが、もぉーーーーうっ! とにかく伝えにくい。
というか盛りだくさん過ぎて、すいません。
一応シゴトで行かせて頂いたんですが。
とりあえず今回はというか、このブログでは羅列だけにしておきます。
随所に小出しにするつもりです。
そうです。ちゃんとオフィスを、働き方の先端を見て感じてきたので
それはちゃんと、必ず、たぶん。伝えれる範囲で、きっと。
とりあえず観光的な部分紹介を。
行った先はドイツのフランクフルト空港に降り立ち、すかさずケルンという街に
ケルン駅降りるとドーン!
ケルン大聖堂ぉー
そして500段登って、ケルンの街!!
この街で行われた世界のオフィス系家具見本市「オルガテック」
ドイツは世界的にも有名な見本市や国際的な会議が行われることで有名だとか。
とにかく広い。
この模様はまた別途。
そして3日間のケルンを後にして向かったのはスイス!
実はスイスの滞在時間の方が長かったのです。
ドイツとフランスとの国境の街、バーゼル!
目的はオルガテックでも郡を抜いていたvitra(ヴィトラ)社視察!
言うまでも無く仕事馬鹿な私のサイッコーの楽しみ!
安藤忠雄の海外初建築や最近できたばかりのこのvitra Hause
はいドーン!!
vitraの新コンセプトのオフィスにも期待が高まりますが
これもまた今度。
順番は前後しますがフランスにも一時というかほんの数時間ですが入国。
目的は1955年に建てられたコルビジェ先生の「ロンシャンの礼拝堂」
ロンシャン教会と言っていたけど、Wikipediaによると間違いらしい
詳しくはこちらで
ココでは心あらわれた。
中の写真は撮っては駄目ということで当然写真は無いのですが
私がどうのこうの言うようなモノでは無い感じの圧倒的な創造性と神秘を感じました。
そして最後の街ベルン
ここで最後の一泊。非常にこの一泊が惜しまれた。
この街に最低でも2泊はしたかった。
この街の目的は「USM」というメーカーのオフィス&工場見学
「ハラーシステム」というと少しは知っているヒトはいるかもですね。
この工場で「働くハラー」がまた、たまらなくかっこよかった。
長年使い続ける家具!
1969年から40年以上変わらないデザインが今も尚かっこいい!
そんな家具ほかにあるっけ?本当に貫き通す「信念」が感じられた。
ここで思ったのは「ハラー」は今尚続くアンティーク。
この信念こそが日本が失っているビルストックの考えに少しでも「内から外に向けてデザイン」すべきジャンクオフィスコンセプトの一端ではないかと。
そしてこのベルンに来て初めてのカルチャーショックたるものもこの35歳にして
受けることができました.
街自体が「世界遺産」.
なんじゃそりゃって感じで街を歩く。
確かにそうだと確証.
あのアインシュタインもこの町に3年程度住んだとか。
ちゃんと今もその部屋が残されていた.
街のシンボルである「クロックタワー」からの景色は絶景。
夜なのが残念だったがこの「クロックタワー」の歴史にやたら詳しいお婆さんの
ガイドで地元のUSM幹部も興奮気味。
最後の夜を飾るにふさわしい、ホテルに隣接したカジノ。
最後の夜に遠くベルンの街に
はかなく散りました。
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# by shigotobiyori | 2010-11-09 03:19 | オフィス