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ALISAスクールさん10周年記念パーティ

先週末の話ですがアドアルファで現在採用している以前も紹介したインターンシップで来ている
ドイツ人ロバートの紹介をしてもらったALISAスクールさんが10周年を迎え記念パーティをすると言うことで
ご招待をうけ行ってきました。

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ALISAさんの10周年をスライドで見せてもらったのですが、やはり10年続いていることはすごいことだな
と改めて認識させられました。

本当に涙あり、笑いありと色々なドラマがあったんだろうなと感じました。
実は当社も創立から今年で8年目あと2年で10年の節目を迎えます。
この2年がどれほど苦しくてそして楽しいかは今から次第ですよね。
その中で100年に1度の不況を迎えていることは不幸と思う反面、この逆行に立てるのも
経営者としては貴重な経験だなと前向きに考えています。

と、色々な事を考えさせられたALISAさんの10周年パーティでした。
ALISAさんは今年福岡県の経営革新の認定を受け更なる飛躍をなさろうとしています。
私たちも頑張らなくては!!!


ALISAさんの取組を私が知っている限りで少し解説すると
オーナーのアレックスさんの母国ドイツを中心にヨーロッパなどからのインターンシップや留学を支援
されています。福岡ではアジア圏の留学生やインターンシップの学生は多いと思うのですが
このヨーロッパとのパイプはとても稀で貴重では無いかと素人ながら感じています。

現に現在我々アドアルファに来てもらっているロバートはプロダクトデザイン専攻の学生さんですが
以前のブログにも紹介しましたが、デザイン的な観点でも非常にスキルとマインドが高く、我々のほうが勉強になっているくらいです。
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もし、皆さんの会社でもインターンシップ受け入れを検討されたい方がいらっしゃれば
私でも結構ですし、直接ALISAさんに問い合わせしてみてください。
働き方を見直しをしなければならない現在の日本の状況において外国の方の感性や習慣を
カルチャーショック的に受けるのは会社としても個人としても貴重な経験になると思います。

ちなみに留学を希望される学生さんが希望をする職種を探す流れだと聞いています。


福岡にはまだまだ元気な会社があるんだなとしつこいですが実感しました。

私たちアドアルファもこの秋やります!!
9月1日サイトをオープンする「MOFF!」(モフ)


make more office


もっとオフィスにデザインを!!




詳細は後日



予告はWEB



お楽しみに!!

# by shigotobiyori | 2009-08-05 21:43

ジャンクオフィス第5弾 二又瀬ジャンク

こんにちは。

前回投稿のレゾン様取材の様子はもう少しで当社ホームページにアップ予定です。
ご期待ください。


今回は以前よりウチでの内装工事を請け負ってもらっている㈱綜建さんという内装業者さんのオフィスリニューアル工事の基本設計からサイン計画まで企画のお話をすこし。


この綜建さんが現在入居するオフィスは新築のときから現在まで30年間入居している所です。
社長が起業してからの約30年間、倉庫も必要という事で1F部分の全部を借きり事務所兼倉庫として運営。

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<br />
この事務所をこのたびリニューアルしようという運びになり私たちに声を掛けていただきました。<br />
私も仕事はお願いしていたものの実際に事務所に御邪魔したのは初めてで、まぁ御世辞にもおしゃれなオフィスとは言えない感じですが、私たちも決しておしゃれなオフィスをつくることを生きがいにはしていないので<br />
着目すべき点はすぐに見えてきました。<br />
<br />
見てくれ的におしゃれにするのは色々なデザイナーができることとは思いますが私たちはあくまでオフィスデザイナーでしてオフィスの諸問題を解決することのほうに興味もデザイン力も向かってしまいます。<br />
<br />
ココでの最初からの印象的でもあった「アットホーム感」。コレを維持しながらの諸問題解決にポイントを置きました。<br />
ココには各業者さんや建材のメーカーさんなど様々な人たちが出入りします。<br />
その中でも特に、毎日のようにやってきては現場に向かう「職人さん」たち。<br />
この職人さんたちの技術や経験が現場では必要不可欠。<br />
<br />
この職人さんたちがハードな現場を終えて、またはこれからの夜勤作業前にココを訪れるのです。<br />
ココでのスケジュールの調整や現場から持ち帰った問題点等を皆で討議し、アイデアを出し合うオフィス。<br />
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一度、打ち合わせ中に「コーヒーおいしいですね」というと
嬉しそうに「ココにコーヒーを飲みに着て欲しい」とおっしゃってました。
その後も色々な訪問者に出されるお茶。スタッフの人が現場から帰ってきて数分と経たずに出てくるお茶。
その時付け加えられるおかあさんの一言
「はい、おつかれさん。冷たいの飲んどきぃ」「今日は夜勤、気をつけてね」

この「アットホーム感」

一番の財産かも知れません。

そして設計として一番の難題であり、面白い部分でもあります。


こと最近のオフィスはセキュリティ上の問題と偽って(?)無人受付が増えているが
日本のオフィスとしての「おもてなし」がどんどんそぎ落とされている傾向にあると感じます。

コレは知り合いの業者さんやメーカーの方から聞いた話しですが
綜建さんの高い技術と人柄の良さは評判で、金額もそれなりに高いということらしいです。

この評判。つまり企業価値の源は一杯のお茶だったりするのだろうと勝手に感じています。

今回の受付にはこのアットホーム感を阻害しないように工夫をしています。
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このお茶を出せるスペース。そしてその後の何気ない世間話ができるスペース。
昔の「土間」的な活用をイメージしています。

回遊性を持たせた受付らしからぬ正方形のテーブルの上でのお茶プラス世間話を是非。
その他の工夫についてはまた次回にでも。
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今月末には完成予定。

# by shigotobiyori | 2009-07-13 11:59 | オフィス

IT会社のオフィスデザイン~株式会社レゾン様 竣工 

かなりの時間を空けてしまいました。
駆け抜ける時代の変化に必死になってついて行っています。

ただ今言えるのは

「今、楽しい」

無理してではなく言えます。
(文字を変えると強がっているいるようにしか見えませんね・・・?)

別に儲かっているわけではありません。むしろピンチです。

でも何故でしょう?

会社として新たなステージにすすむ未来のイメージ。

今、世間一般的に見ても不安な経済状況中、社員の家族、自分の家族の
ことを考えても不謹慎なのかも知れませんがこの一言は素直に言えます。

いまからのアドアルファにご期待ください。
「オフィスを変える」新たな「サービス(?)」・・・「楽しみ(!)」を計画中・・・。

という事で、やりたいこと・知りたいことがいっぱいでなかなかブログを更新できていませんでしたが
少し前に竣工した「㈱レゾン」さんに竣工写真撮影と共に取材を行ったのでその模様を少し。






株式会社レゾンさんは本社を大阪に構え、東京と福岡に営業所を持つ約60名のWEB制作会社さんです。
今回、九州営業所の増員に伴う同ビル内増床移転の際にデザインしてくれる会社を探してもらっていて
弊社が登録する「事務所デザイン.COM」というサイトからのご依頼でした。

なんと東京の事務所は私どもの以前から御付き合いのあるデザインワークスプロジェクトさんが
手掛けられたとかで、なにかと「縁」を感じます。


当初から大阪にいらっしゃる社長と打合せを続け、最初のご提案の時にわざわざ弊社オフィスまで
足を運んでいただいたこともあり、プレゼンとして私も大阪まで出張もしました。

初めから一貫して社長が言われていたのは
「オフィスは社員のモチベーションを上げるためのもの意外何ものでもない」ということ。

かといって潤沢な予算をオフィスにつぎ込むということではない意図も話しを続ける中で私にも
充分伝わってきました。
今回、社長さんと常に1対1の打合せを続けている中で社長さんが同年代と言うこともあり
お客様に対してこういうことを言うのは失礼に当るかも知れませんが
同じ経営者としての立場から色々な面で共感できる話しだったり、知らないことを色々と聞けたり
福岡意外から見た福岡の印象だったりとすごく打合せが楽しかったです。
是非、今後とも御付き合いさせていただきたい経営者のお一人です。(だから失礼?すいません。)


と言うことでして
こちらが移転後のオフィス。

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正直、移転前は私もかなりオフィスを見てきておりませんがこれからデザインを入れていくオフィス
としては提案に困るジャンルの印象はありました。

が、しかし社長の言われる「モチベーションをあげる・・・」のフレーズの元、
私もあの手この手でコストを下げ、デザインは保ち、機能も決して譲らないカタチで最高のオフィスができたと
思います。

我々もデザイン会社ですので当然、デザインをやるしそれを求めてくれるお客様もいらっしゃいますが
オフィスたるもの決してそれだけではオフィスのデザインではないのです。

見た目だけならきっと私より斬新だったり、綺麗だったりのデザインはできる人はきっと日本全国どこにも居るのでしょうが(当然謙虚にいってます(笑))、オフィスにおいて社長の考えるオフィス像とコスト、費用対効果や現場で働くスタッフのモチベーションから行動様式に伴う動線計画・様々なコミュニケーションを促すシカケなど目に見えないことでのデザインも重要です。

その意味を含めて今回のレゾンさんは私にとって、当然お客様にとっても
最高のオフィスになったのではないかと思っています。
(どんな時点においてもオフィスに100%はないとおもっていますが・・・ながくなるのでまた別途で)


思い入れが強すぎたせいか、現場でのスタッフさんの取材についてスマートに書くつもりが
長くなってしまいましたのでまた次回に

慣れない取材でしたがこんな感じで少しは様になってきましたでしょうか?
IT会社のオフィスデザイン~株式会社レゾン様 竣工 _c0079716_2017298.jpg




(ちゃんと描きますよ・・・)

言っても社長さんと1対1でほぼ進めてきたオフィスデザインでしたので
現地のスタッフさんのこの取材しないウチはブログは書けないと思っていたのも事実です。
本当にちゃんと書くのでまた次回、取材の模様をご期待ください。

梅雨な時期だろうに・・・ふらないな雨。

# by shigotobiyori | 2009-06-18 20:27 | オフィス

ワークスタイル in Germany Designer

どうもです。

こっちのブログでも既に紹介がありましたが、当社アドアルファに先週からインターンシップとして
何故かドイツから、何故かプロダクトデザイナーのロバート(愛称:ロバっさん改めロブ)が一緒の屋根の下
働いています。
ワークスタイル in Germany Designer_c0079716_162462.jpg



プロダクトデザイナーとオフィスデザインをどう一緒に考えるかを悩みましたが、すぐに答えは出て
ほぼ即答で受け入れをすることにしました。

一つは間違いなく刺激があること。
一つはオフィスにもっとデザインを散りばめたいということ。
一つは日本以外の国の人の働き方や考え方が少しでもわかるのではないかと言う事。

今日まで6日が過ぎました。最初は英語を話すテレなどもありましたが今では皆、積極的に日本語も混じりながらも様々なジェスチャや効果音を巧みに(?)使いこなし、昼食時などは笑い声が耐えません。

それぞれがロブと話すとき、英語の単語を頭の中で探しながら話します。
当然、カタコトもいいところでほぼ単語だけです・・・。

コレを一定時間行うと、次に日本人と話すとき(単なる社内の打合せ)で、日本語もカタコトになります。

今、アドアルファに来ていただくと日本語が若干カタコトですがご了承ください・・・。


色々とロブの働き方を聞き出しています。
よく言われている「日本人は働きすぎ」。
これもロブに聞いたところ、やはりそんな遅くまで働いたりはしないらしいです。

でも、私個人的には不思議に感じていた部分もありました。
じゃどうやって諸外国の人々は家計や経済を支えているのか?

なんとなくロブの話しを聞いてわかった気がします。

ロブのアイデアの出し方を聞いたときでした。


中島:「ロバートはどういった状況でアイデアが浮かぶ?」

ROB:「朝、コーヒーを飲んでるときや、電車の中で色々なノイズの中、思いついたりする」

中島:「じゃあ、オフィスでは何をするの?」

ROB:「PCなどによりアイデアを可視化して、検証をする」「グッドアイデアかバットアイデアか」
    「さらに写真などのデータ(情報)をみて、アイデアを変えていく」

中島:「では、いつもそのアイデアのことを考えているの?」

ROB:「オフコース!!」



なんとなくですが、日本人はシゴトとプライベートを分けすぎている気がしました。
海外の人がすべてではないでしょうが少なくともロバートみたいなアイデアを要するデザイナーは
常にシゴトのことを考えているいざいして。
オフィスに滞在している時間こそ日本人に比べると少ないだろうが、その他の時間も
常にアイデアに直結させようとしている。

「日本人が働きすぎ」というのはオフィスに居る時間が長いだけで
もっと日本の社会が、働き方がアイデアを要するシゴトが増えればおのずとオフィスでの滞在時間より
外での時間が大事になってくるのではないかと感じました。

製造業がアジアに移行している中、訪れるであろう「知価社会」つまりナレッジワークにあわせた
雇用形態とオフィスの在りかたなどが問われてくるのではないでしょうか?

当然、現在でも我々デザインに関わる仕事をしてる人やクリエイティブな仕事をしている人々は
24時間年中無休で頭の中はフル稼働しているでしょう。
我々みたいな少数な事務所は比較的時間も自由にやれているのでしょうが
大きい企業になればなるほど、一般の事務所仕事(デスクワーク)でくくられてしまい、
オフィスをはじめ、縛りが多くなっているのではないでしょうか?

私たちの責務ですね。
こういった人たちによりクオリティの高い(金額が高いだけではありません)オフィスを提供していかねば
ならないですね。それにはまずは啓蒙からですね。

がんばります。そして楽しみです。

また、日本に居ながらのカルチャーショックな事があればブログにアップしていきたいと思っています。
ROBはなんと9月まで居ます。
楽しみです。っつうか既に楽しいです。
皆さんも時間があれば遊びに来てくださいね。(辞書持って)

# by shigotobiyori | 2009-05-08 16:20 | 働き方研究

大阪へ

どうもです。

何故か大阪へ出張しておりました。
以前から大阪でお会いしたい人や行ってみたいところもあったのですが
今回は福岡支店を移転されるお客様のご本社が大阪という事で
社長との打合せで行ってきました。

現在、客先の予算に合わせるための見積りをあの手この手で調整中。
合わなければ合わせるのもオフィスデザイナーの使命と思っているので
ギリギリまでがんばってがんばりきるまでは「無理です」とは言わないようにしたく
現在格闘中。
社長様には最初の提案時に福岡にも着てもらったり、お話を聞けば聞くほど
オフィスへの思いやスタッフへの思いなど伝わって、「何とかしたい」という一心です。
できるかな?本当に挑戦です。
お客様もうしばらくお待ちください。

ホテルではまるで受験生のように朝方までパソコン持参で格闘し、次の日に色々と
回る予定が急に福岡で打合せが入りかろうじて行けたのは
ホテル近くのインターオフィスさん大阪ショールーム

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ウチではお馴染みのvitra社などの輸入家具を扱う会社で
私のドイツ好きもあり個人的にも欲しい家具が並んでいます。
そこで日頃福岡でお世話になっている林さんと打合せ。
今回は支店長にもお会いでき
大好きなソファに座って大好きなエスプレッソと大好きなオフィスの話しができて
幸せな時間でした。

話が大きくそれますが、私はほぼ趣味らしい趣味は無くヒトからはなにかしたが良いよと良く言われます。
ダイエットの意味では確かにスポーツはやらねばとは思いますが
趣味って無理やり作るものでもないのかなと思ったりします。
今回のような仕事の中でも幸せを感じることができることは逆に「マレ」というかおかしいのかも知れませんが
大事に思っています。「仕事が趣味」とは別に言いませんが私にとっては
限りなく近いですね。

と、この本の影響でなんとなく自信を少しもてるようになりました。(基本影響受けやすいので・・・)

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そんな時間を過ごした後、バタバタと御堂筋を南下
どこへ行ったかというとココ

以前、ブログでも紹介というか話しを出しましたがずーと気になっていたというか
ココの山下社長と会って直接お話がしたいと思っていました。
こんなビルです。
素敵です。
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このesさん色んなことやっているんです。
良かったら皆さん見てください。
見るからに変わってます。間違いなく面白く働いています。


本来であればアポとって行くところですが、色々と流動的で行けるかどうかも微妙だったので
アポなし突撃してきました。
案の定、社長は不在で足跡だけでもと会社概況と名刺を置きに。

すると、なんと言うことでしょう!?!>”L"L


「ジャンクオフィス」の名前をだすとなんとなんと「多分知ってます。サイトを見てます」という反応。



表情は普通だったと思いますが心は男泣き・・・。

「ジャンクオフィス」確かに響きはいいので結構憶えてもらいやすいです。はい。

これからですね。
もっともっと事例を増やしてジャンクオフィス本出したいっす。

山下社長、次回はちゃんとアポとってうかがいます。
大変失礼しました。

という事で、そのままたこ焼きも食わずに新幹線で慌しく帰ることに。


そういえば、インターオフィスの支店長さんから「最近不景気不景気というけど中島さんと会ってなにか元気が出ました。」と言ってもらって(ちなみに私も不景気ですよ・・・)
続けてこうおっしゃってました。
「ウチ(インターオフィス)も今期からはあまり客先で不景気の話しは止めようと言っています。後ろ向きな話しをしていたら段々人の悪口見たいにどうしてもなっちゃうから」

と、文字で書いても伝わり難いとは思いますが
とても大事な気がしました。
あたりまえジャンと思うかもしれないけど
やはり最近「あそこがドーだ」とか「政治がどーだ」とか「シゴトが減ったよね」とか、さも人事のように
ついつい話してしまいがちですね。
皆さんはどうですか?

またメディアも当然真実を伝えているとは思うのですが
過剰にも聞こえることもあります。

なにかやはり気持ちが落ち込みますよね。

この支店長さんのお話を聞いてなんだか嬉しくなりました。
お会いできて良かったです。
また、近いうちに御伺いしますね。
そのときはまた色々とお話を聞かせてください。

# by shigotobiyori | 2009-04-16 20:26